いよいよ実践

前の項目までで、学習目的を定める、学習レベルを定める、そしてまずはあいさつを勉強して、使ってみて下さい。というお話しをさせていただきました。ここで、皆さんひっかかることがありませんか。たぶん、こんなことです。韓国語を使ってみて下さい。韓国に行けってことですか?私の周りに韓国語を話せる人なんていないんですけど、、、

そこなんです。今回私がこのサイトを作った目的が。従来だといや現在でも、日本で外国人にそれも目的にそった言語の外国人に会って、練習する機会を得るってかなり活動的に動かないとそんな機会つくれないんです。そして、韓国語会話教室を見つけるとこれがまた高い。それが、20世紀までの現実だったんです。でも、21世紀になって、光通信など高速通信というインフラが整ったあたりから事態は変わりだしたんです。

そうそれが、オンラインで学ぶ韓国語の時代です。具体的には、スカイプ、skypeというソフトを使って勉強をするんです。これは、まさに世界的なインターネット時代の恩恵そのものです。このことによって誰でも簡単にそして、従来よりはるかに安い値段で韓国語を勉強することができる時代が到来したのです。


安いのはいいけど大丈夫?

安いのはわかった実践できるのもわかった。でも、いくら安くても品質が悪いんじゃ困る。結論からいうと大丈夫です。多くの先生が日本語がペラペラです。もちろん、片言?の先生もいますけど、そういう先生も大事なんですよ。ある程度勉強が進んでくると日本語達者な先生って、こちらがつい日本語を話してしまうんです。そして、だんだん日本語がメインになってきてしまったりして。それはそれで、細かい意思疎通とかできるからよいのですけど。でも、ある程度慣れてきたら、日本語があまりうまくない先生と勉強していくとこちらが勉強になります。

そして、日本語がうまい先生と日本語がうまくない先生を必要に応じて使い分けることでどんどん会話のレベルが上達していきます。で、だいたい1年くらいしたら、今度は、別に会話学校などに行って、日本人の先生に文法とか今まであいまいな部分を習うとこれがもう目からうろこです。 このままでくれば、もう韓国語の勉強から離れてしまうことはないでしょう。